いつだったか、NEWSの2人が京都のお寺で普茶料理を食べるのをやってまして。
その後、おしゃれイズムで今田さんが同じお寺に行ってて、流行なのかな??? と思って、この京都旅行で行ってみることにしました。
閑臥庵(かんがあん)さんの京普茶料理です。
4つコースがあって、どのコースにするかは母にお任せしたら、竹膳を選んだようでした。
真ん中。
精進料理です。
こちらは一番最初に出た筝羹(しゅんかん)。
季節野菜の煮合わせ。
ほんと、目でも楽しめる……!
筝羹(しゅんかん) 季節野菜の煮合わせ。
つづき。
うめぼしの日の出揚げは撮り忘れました /(^o^)\
揚油(やんうー) 揚げ物ですね。
お花もそのまま食べられました。
左上の赤いのは紅ショウガ。
紅ショウガこんな風に出すの、珍しいよね。
麻腐(まふ) 胡麻豆腐です。
雲片(うんぺん)くず引きは撮り忘れ/(^o^)\
浸菜(しんつぁい) お浸し。
くりもどき。
ほんとに栗みたいでした!
うなぎの蒲焼もどき。
油揚げとお海苔。
湯葉は撮り忘れ/(^o^)\
酢菜(さんつぁい) この酢の物、大根かと思ったらお芋だそうです。
びっくり。
シャキシャキして美味しかったです。
飯子・澄子・掩菜 ごはんと澄まし汁と漬物ですね。
最後に 果菜(くおうさい) で終わり。
こちらは、庭園も見ごたえがあるそうなのですが、行ったのは夜。
ライトアップが綺麗とのことでしたが……大雨でした(笑)
こういったお料理をいただくのが、旅行の醍醐味かなっと思います。
滅多に食べられないしね。
目でも楽しめるお料理、美味しかったです。