ルイたんといっしょ。

小さなフィギュア、ドールと一緒に写真を撮ってる日記系雑記ブログ

本日のソーイングはボックスティッシュカバー

むきだしのボックスティッシュが無造作に置かれていたので、なんとかしたいなぁと思ってカバー作ってみました。

なんかいろいろ作り方はあるようなのだけど、こんな感じのタイプにしました。
あと、先日買った”くるみボタン製作キット”を使ってくるみボタンを作りたかっただけ/(^o^)\


ボックスティッシュを置いて線を引き(=測ってない)1センチの縫い代とって切って縫っただけのお手軽簡単カバー。
置いて測っただけなので仕上がりはキツキツなんだけど、1センチの縫い代をとって5ミリのバイアスで囲んだので、ほんの少し余裕ができるからいいかなって。

 

一番上のボタンが付いている所は、本当はもう少し隙間を開けてボタン&ゴムで取り付けようと思ったんだけど。
広い側面を緩くすると、短い方の側面の隙間から中のボックスの色が見えてしまうのがちょっといただけないなぁと。
ぎゅうぎゅうにひっぱってバイアスの所にスナップを付けて、側面の隙間が少なくなるようにしてみました。

スナップがシルバーしかなかったので、くるみボタンをつけて隠しました。
ボタンは飾りボタン。

 

こんな感じのお手軽カバーでした。
水色の部分が落ちてきてしまうようなら、スナップか面ファスナーあたりつけておこうと思います。


* * *


水色の側面が寂しかったので、ミシンの機能を使ってお花の刺繍をしてみました。
他にもたくさん模様があるので、また使ってみたい(*´ω`*)

今回はお花のカバーだからお花模様にしようと思って、液晶ボタンで選ぼうとしたら……選択画面が出ない! モードが移動しない! なんで!!! 前はできたのに!!!

何度押してもだめ。
電源を入れ直してもだめ。
一体何が原因なのかわからない。
誰かに聞くこともできない。

でも前はできたから、前と違うことをしてある場所がきっとあるはず、どこだ~~~どこだ~~~!? とあちこち探しまくって、ようやく発見。

 

この機種(JUKI HZL-EX7)、スライド針板がついてて、薄い布がもぐり込まないように直線縫いにする時に落とし穴を小さくすることができるのね。

今までずっと直線縫いしかしてなかったから、このちっちゃいスライド針板使っていたんだった/(^o^)\

この針板を使用している時は、直線縫い以外選択できない親切設計。
だから模様縫いモードの選択ができなかったようです。

良かった、気付いて!!

忘れないように自分メモ。
【選択が出来ない時はスライド針板を確認】