ルイたんといっしょ。

小さなフィギュア、ドールと一緒に写真を撮ってる日記系雑記ブログ

ときメモGS 3rd Story を語ります その2

発売日から毎日もりもりGS3プレイ中です。
会社の昼休みにやって、家に帰ってご飯食べたらお布団の中で眠くなるまでやって、休日は朝からプレイ。
恐るべし、携帯ゲーム機!
そしてこれをガチで一ヶ月間毎日。……よく飽きないな、と自分でも関心しとります。


面白すぎるGS3……! やっぱり廃人。

 

前回はこちら。


★ネタバレ含みます★

 

ミニゲームが楽しい

体育祭の種目3つ、修学旅行の枕投げ、バレンタインの手作りチョコ。
いつもと同じですが、体育祭の種目は二人三脚以外は毎回違う種目だったと思います。多分。
今回は、二人三脚の他大玉ころがしと玉入れ。この玉入れがなっかなかうまくいかなくてついムキになってプレイしてしまいました(笑)
桜井兄はかごに入れないで相手チームに投げ込んでるし(笑った)
修学旅行の枕投げは、必殺技も健在です。今回、同級生が3人しかいないのでゲーム中は桜井兄弟率が高くなりますが、おまけで下級生&上級生でも遊べます。(wiki見た時何で先輩コンビとニーナに必殺技があるのか全然わからんかった/苦笑)

☆そして今回最大ポイントミニゲームはバレインタインのチョコ作りかと!
今までは、右に回して、左に回して……だけの手作りチョコ。
今回は「土台を選んで」「トッピングをする」という本格的な(?)手作りチョコ。
これにも多彩な属性があって、男の子たちの好みのトッピングも様々。
しかもパラによって出現トッピングが増えるときた。女王養成ギプスでどーんと増えた時はびっくりしました何だこれこんなの初めて見た!って(笑)
何をどうすればどの属性が出るのかは、とにかく数が多すぎて把握しきれません。
何度でも楽しく作れるのが本当に良かったと思います。

 

隠しも健在 今回は3.5人

PS2と比べれば増えてるけど、DS版と比べればそうでもないのか。
いつもと同じように外出先で出会う人もいましたが「外出回数」で出現するものではなかったです。
特定の部活に入って登場する人は初めての中学生(登場時)。
担任の先生も攻略フラグがありました。(↑.5は先生)
そしてわたしが思いっきり噴いたのが、背景モブタッチで登場する同級生。
背景て……!
DSならではの登場の仕方ですね。
隠しくんたちは、個人的に前回の赤城くんが大ヒットしちゃったものだから、今回のメンバーは普通かな、という感想です(個人的に!)。
でも、作家先生を進めていくと氷室先生やマスターなんかも絡むシーンがあって、1stプレイしてた人はウッヒョー.∵・(゚∀゚)・∵.ってするかも。

 

名前呼びもGSならではですよね

普通乙女ゲームなどをやる時は、デフォルトネームでプレイするとキャラが音声付きで名前を呼ぶというのが多い中、やはりGS3は「好きな名前を呼んでもらえる」というのが嬉しいと思います。
一定の調子でしか呼んでもらえないので、会話中に入ると前後の文章と声のトーンが合わなくて違和感があるという人も多いと思います。
多分一番最初に感じるのは、桜井兄弟と初めて登校する時のルカのセリフ。「○×ちゃん、Bダーッシュ」ってとこ。「Bダッシュ」がやけにテンション高いので、この差に慣れてない人は「ん?!」って思うかも。
確かにわたしも違和感を感じることは多いのですが、それは抜きにしても楽しい(嬉しい)システムなんじゃないのかなぁ。
むしろその違和感があるからこそGSみたいな(笑)
PS2はどんな名前でも呼んでもらえたけど、DSはあらかじめ中に入っている音声しか再生できません。
いつも使っているゲーム用名や、自分の名前が入っていない人は、似たようなものや新たなものを選ぶしかないのがちょっとツライところかも。
わたしもいつも使っているゲーム名(苗字)が入っていないので、別の名前作って使ってます。
カワハラもクロサキも普通だと思うんだけど! ラブプラスにも入ってなかったからもう諦めた!
1stは途中で仲が良くなると苗字から名前に変わりましたが、2ndは王子以外最初から最後まで呼び方が変わらなかったのが残念でした。
今回もそうなのかなーと思ってたら、ちゃんと途中から呼び方が変わったので嬉しかったです(^^)
しかも! 今回は!

隠しくんたちも名前呼んでくれるって! ちょっと! ユキにも呼んでほしかったよ!!

これで隠しくんが好きな人もウッヒョー.∵・(゚∀゚)・∵.ってなるね。
女の子はどちらも「バンビ」呼びなので、当然音声付き。2ndの姫子さんが「デイジー」と呼んでいたからわたしたちも主人公さんとか言わないでデイジーって愛称(?)で語れるのは嬉しいです。語りやすい。

 

声優さんがいい仕事してると思います

わ たしは基本シナリオ重視の人なのでボイスに関してはあんまりどうこう思ってなくて、キャラのイメージと違ったりあまり好きな声じゃなかったり演技がイマイ チだったりするとさくさくボイスカットするし、セリフの声は最後まで聞かないで読んだら○ボタン押して進めることが多いのですが、GSに関してはスタッフ さんや声優さんのインタビュー記事を読んで「ボイスカットしたらダメ、ぜったい。」と思いました。こだわりがハンパない。
(初代はあまり思わなかったけど)2ndをやって思ったことは、GSのボイスはどのキャラもすんなり入ってくるなぁということです。
顔を知っている声優さんも多いので、普段どちらかというとドラマCDなどを聞く時例えば「GSの珪を聞いてる」というより「GSの珪をやってる緑川さんを聞いてる」という印象が強いです。
が、GSはオーディションで役に合う人を起用しているからか、キャラに非常に馴染む声なのかな。
キャラより声が立つ人がいなくて、非常に聞きやすいというかゲームの中に入り込みやすいです。(個人的に。こんな杉田イヤーって言ってる人もいたからファンにとってはどうなのか知らん。わたしはこんな杉田で万々歳。すごい耳に馴染んだ)
だからなのか、声優さんの演技でキャラがやたら膨らむなぁという印象がありました。
第一印象でこのキャラは興味ないな・・・と思ってた設楽先輩は、追加デート辺りのやりとりが非常に楽しくてその会話のテンポというか何と言うか、すごく楽しかったです。
言葉を読んでるだけでも楽しかったけど、さらにそこに声優さんの演技が加わって最強な印象に。
今回はメインメンバーに加えて、特にカレンさんが可愛くて可愛くて仕方ない。
スクラン見てた時は天満そんなに好きな感じしなかったんだけど。
「バァ~ンビィ~!」ってちょうかわいい! 下級生とかに話す声のトーンと、ミヨちゃんとバンビに話す声のトーンが違うのが可愛い!
他にも、校内イベントとか外出イベントとか、ほんっと面白いの多い。
セリフ自体も面白いんだけど、そこに声優さんの演技が入ってさらに面白くなったのはとてもたくさんあると思います。ほんっとツボ入る。

 

起動ボイスもお約束

ゲームを起動させると、最後にEDを迎えたキャラが時間ごとに違ったセリフをしゃべってくれる起動ボイスも健在でした。
時間ごとに違うし、季節の行事でも違うし、誕生日でも違うし、この辺細かすぎる。
今回は三角関係もあるので、3人EDを迎えた後掛け合いボイスが入るので非常に楽しいです。
ひとりのもいいけど、わたしは楽しい方が好きなので掛け合いボイス最高。
先輩コンビは絶対漫才コンビだと思います!
ボケとツッコミ完璧(笑)
残念ながら女友達はなかったのだけど、隠しくんもちゃんとあるので、隠しファンにも嬉しい優しい(^^)

 

EDは6つずつ

一途に追い求めてED、三角関係を解消してED、三人一緒にずっと仲良しED、三人の仲がこじれたけど修復してED、親友になったけど好きなんだよED、親友EDの6つ。(うまく説明できん)
三人EDは各コンビ共通。
2ndは一番最初に事故チューをしてるかしてないかでEDが変わったので途中分岐ができなくて、一途プレイが途中で飽きてしまうわたしにとっては「何度も同じことを繰り返さなくちゃいけない」という感覚で今回ほどやりこむことはなかったです。
事故チューしてるかしてないかの違い部分はそんなになかったし、どっちかのED見れたらいいかな、という感じで。
でもやっぱりED一覧は埋めたいという気はありました。でもできなかった……
今回はそういう「最初に選んだ所でEDが決まる」部分がないので、途中で分岐させていくつかのEDを見るということが可能のため、ED一覧が徐々に埋まっていくので見てて楽しかったです。
隠しくんたちは相変わらずひとつずつなのですが、……先生のアレはEDに追加されないとはいえしくじったら辛いものがある! でも楽しい! と思いました(笑)
だって途中まで流れ同じなんだもの。最後の最後で失敗してたらアレだぜ。確信もってやってた人は「えええええええ!!!」ってなりそう。
GSシリーズに慣れてるせいもあるのか、今回友達EDがなっかなか見れない。
尽連続5回で泣いてたのが懐かしい(笑)



なんかちっともメインの話にならん。
語りたいこと多すぎ。
まだつづくよー。

ときめきメモリアル Girls Side 3rd Story

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