ルイたんといっしょ。

小さなフィギュア、ドールと一緒に写真を撮ってる日記系雑記ブログ

金色のコルダ3 AnotherSky feat.神南 半分終わったので

 

 

コルダ3AS神南、何かしらEDを迎えたのでいったん感想など。
本編フルボイスは未プレイで、一番最初の3以来になります。
Amazon等での評価も上々だし、気になっていた作品でもあったので久しぶり(4年ぶりくらい)のコルダ3、やってみました。


今まで星奏学院の生徒だった主人公が神南高校へ転入、ライバルだった東金や土岐と仲間となり、仲間だった律や大地とはライバルに。
真逆の設定での恋愛模様は非常に新鮮だと思います。特に神南校生は本編では登場が遅くてイマイチ恋愛イベントは盛り上がらなかったなと個人的に思っていたので、最初からがっつり一緒にいられる本作は、彼らのファンにも魅力的なのではないでしょうか。

攻略キャラは東金、土岐、律、大地、そして芹沢。

芹沢のみ同級生、あとは全員上級生。個人的に大人チームという感じがしました。え、アダルティーじゃないよ! 土岐さんと大地先輩いるけど、違うよ!←
5人しかいないので、本編で感じた【広く浅く】の印象はなかったと思います。
ただ、律と大地はなんというかオマケみたいな感じがしないでもなかったです。この2人は本編でしっかりとしたイベントがあったので、両方合わせるとほどよい塩梅かなぁと思わないでもなく。


ただ、恋愛イベント以外のゲーム性については3本編と感想が全く同じになってしまうのですが、固定メンバーでしか合奏ができないこと、演奏できる曲数も少ないことが残念でした。
コルダ無印は曲数も多く、いろんなところで音楽科の生徒をつかまえて五重奏とかするの大好きだったので、ああいう大きなことをまたしてみたいなと思っています。
アンサンブルで対決も悪くはないのですが、固定メンバー以外の人達と練習する楽しさが欲しかったです。


恋愛イベントはどうだったの、内容は! 甘いのどうなの萌えれるの!? という感想に関しては、個人的意見が入ってしまうため置いときます(^^;
や、普通の乙女ゲーマーやネオロマンサーには充分な甘さと萌えが詰まっていると思います!


フルボイスでサブキャラやモブキャラにも全部声がついていて、ボイスに関しては相当なボリュームだと思います。
中 にはシロウトさんぽい人もいて正直全部にボイスいらないと思ったのですが、話しかければ声が聞こえるのでゲームの中に入り込んでプレイできる人には嬉しい 仕様なのかな。わたしはどうしても『イベントを起こす』だけの作業になってしまうので、なかなか遊びつくすということができなくてちょっと悔しい……。


コルダには主人公のセリフはなく、選択肢で主人公の個性が出る程度なので、主人公に対する好き嫌いが激しいわたしには嬉しい仕様です。



うーんうーん、あとは完全に個人的意見になってしまうので割愛!
楽しかったけどちょっと途中で飽きちゃって、次のゲームにいってしまいました/(^o^)\