ルイたんといっしょ。

小さなフィギュア、ドールと一緒に写真を撮ってる日記系雑記ブログ

探偵B6やってみたよ

 

 

 

探偵B6、ひとまず全員何らかのEDを迎えましたヽ(゚∀゚)ノ
VitaminXのキャラクターはそのままに、舞台を変えての今作。キャラクター人気も高いですし、こういった内容のものもアリなんじゃないかと思います。

新キャラ等は一切なし。
ありとあらゆるキャラが総出演。
そうだな、キャラクターはそのままなので、VitaminXのキャラが総出演の映画です! とかそんな感じで考えるとわかりやすいかも?(ん? 違うか(^^;)

各キャラ全6章、2章は同じ事件を6つの視点から見ている感じ、5~6章は2人ずつのペアにわかれて3つのお話が展開する感じ。
T6はあくまでサポート的存在。でもノーマルEDはT6エンド。
各章アクションクリアで開くボーナスイベントも若干T6あり。

舞台は違えど、今までのVitaminXの雰囲気とシステムでやりやすかったです。
相変わらずな会話とか、今回は校長&教頭……いや市長と副市長がいい味出してたっていうか、ハゲネタにしすぎ(笑)
アクションポイントが無理矢理なトコロはちょっとつまらなかったかな。いきなり問題です、みたいな所とか。何でそんな時に……っていう箇所があったような気がする。
翼と一、瞬とキヨ、悟郎と瑞希という3コンビで綴られる5~6章は、キャラソン使い2人スチルありでなかなか楽しかったです特にごろうみずが可愛かった!
瑞希ルートのファッションショーのスチル部分が歌に合ってるセリフで良かったと思います\(^o^)/
EDなどのセリフも甘いもの多かったのかな?
T6ファンには物足りないと思います。まあ、本来T6はサポート的存在なわけだし、これでちょうどいいんだろうけど。
あ、最後の脱出時にテーマソングがかかるのは雰囲気も合ってて良かったですね!

ただ、ボリュームはないです。ひとり6章しかないし、アクションポイントも各章5つずつしかないし、断然PS2版の方がやりがいありました。
全体的にXtoZくらいのボリュームかな? 折角舞台とか設定とか良いと思ったので、フルボリュームでやりたかったのが本音です。
(何かコレで華ヤカと同価格ってありえないと思ってしまうくらいはボリュームないっていうか華ヤカがありすぎなのか)


今回は通常版を買ったので限定版内容等についてはわかりません。
それと、先に発売されているドラマCDも聞いてないのでよくわからないですが、どうやらゲームの前に聞いておくと良い内容のようです。