ルイたんといっしょ。

小さなフィギュア、ドールと一緒に写真を撮ってる日記系雑記ブログ

シロクマあみぐるみ3つめとあみぐるみの技法書を買ってみた話

ここしばらく図書館で借りた本であみぐるみを編んでいたので、インターネットの方からも作れそうな編み図を探してみました。

 

こちらのサイト、手作り系のレシピが豊富で見ているだけでワクワクしますね!
ピッコロの白色がまだ余っているので、白で作れるもの……シロクマだ! ってことで、3つ目のシロクマさんを編んでみました。
またもシロクマ兄弟! 今度は弟くんです。

 

 

コロンとしてめっちゃ可愛い! 簡単そうに見えたけど、意外に背中の編み方が難しくて、編み図にマーカーを付けた場所に色を付けて、間違えないように頑張りました。
往復編みなのか、バック細編みなのか……。
いや、バック細編みは難しすぎてできなかったので、往復編みで進めました。

 

背中側、お尻のぽってり付近が難しかったよね!

 

 * * * 

 

あみぐるみの編み図がたくさん載ってる本は家にもあるし図書館にもあるのでよく見るんだけど、編み方を説明している本みたいなのは持ってないので買った方がいいのかなぁ、どうしようかなぁと思っていたところ、なんと!

BookLiveのクーポンガチャで50%OFF券が出たので、思い切って「あみぐるみの技法書」を買いました!(前日、鳥のうんちょが服に付いたから運がついたね! ウンだけに!!)

 

 

こういう本は紙の方が見やすいかなと思うのですが、開きながら(ページを見ながら)実際に両手を動かすので電子書籍をダブレットで見た方がいいのかな???
ページの移動は、「目次を開いて、求めているページを探して、開く」っていう手順。紙の本をペラペラとこの辺だったなーの方が探しやすいような気がします。個人的に。よく見る所をマークできるので、かがり方などいつもやり方忘れちゃうとこは栞付けてます。

 

この本に書いてあった「輪の作り目」が自分に合っていて、本の通りに編み始めるようにしたら1番最初の目が拾いやすくなりました。
今までどうしても1番最初の目が小さくなってしまってなかなか針が通らなくて、マーカー付けたりいろいろ頑張ってたんだけど、本の通りにしたらちゃんと針が通るようになりました。

あとは基本的なこと、基礎的なことは殆ど載っているのと思うので、困ったときは開くようにしてます。写真も大きくて見やすいし、様々な編み方、組み立て方、仕上・始末の仕方などに章が別れていて求める部分が探しやすいような気がします。編み地のパターンなんかも載ってて、この編み方をしたらこういう編み地になる、っていうのがわかって良い。

編み図見ながら編んでる時わかんないこととかあれば、ほぼほぼ解決します。自分の編み地の目が揃ってなくて、指定の目が拾えない(どれかわからない)時は同じように出来なくて困るけど! 段は数えられるけど、目が数えられない。


本の中のあみぐるみ写真はあくまでも参考作品として載っているだけなので、ほとんど編み図がなくて編めません。
11ページに載ってるヒトガタちゃん作りたいんだけどなー!
くさり編みと引き抜き編みの髪の作り方は載っていたので、あとは自分でアレンジしてねってことなのかな。
まだまだ難しいですが、いつか挑戦してみたいですね!