去年も観に行ったんだけど、今年も行ってきました。
真選組動乱篇は、TVつけたらたまたまアニメやってて銀魂にハマるきっかけにもなった話なので、結構好きだったりします。
将軍篇は、もっさりブリーフ辺りアニメで見たと思うけど、あんまり記憶に残ってないな程度。
うーんうーん、そうだなぁ、去年の方が面白かったなー。
ビジュアルはすごくクオリティ高いし観ていて楽しいし、思わず吹いてしまうシーンも満載で面白かったんだけど。
今回は将軍篇2つと真選組動乱篇の3つを合わせた話だったからか、なんだかまとまりがないなーって思ってしまった。
佐藤二朗はやりすぎだよね。
銀さんたちマジ笑いしてたのはこっちも観てて笑っちゃったけど、うーんしつこいなぁって思ってしまった/(^o^)\
そうそう、ビジュアルは本当にクオリティが高くて目が潤っていたんだけど、アニメの印象が強いので土方さんの声がちょい高めなのがふと現実に引き戻される瞬間。
中井さんの低音ボイスが心地いい。
ただ、後半トッシーがなかなか抜けない剣を抜こうとするシーンがなんかすっごい中井さんぽい声だったので、ちょっとびっくりしてしまった。
近藤さんがすっごい千葉さんぽい感じなのは好きです。
勘九郎さんすごい。
やっぱり銀魂はアニメの印象が凄く強いので、前回も今回も観てる最中どうしても思ってしまうのが『漫画原作作品を実写でやる意味ってなんだろう? アニメじゃ駄目なんだろうか?』でした/(^o^)\
リアルにキャラクターが存在してたらこんな感じ! なのかな? リアルに、身近に感じて、ってことなのかな?
エンターテインメントのひとつとして楽しんではいますが、やっぱり漫画原作の作品はアニメ化が一番いいなと思う派です。
ただね、本当にビジュアルはハイクオリティなので、画面実写の吹き替え声優さんで見てみたい。笑。
副音声でやってくれないかな。
友達に原作たんまり借りたので読み中。
少年漫画は字が多くて読むの遅い。
今日のお昼は久しぶりにケンタッキー。
お肉うまうま。